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Solaris10 OpenSource Book
題名:Solaris10 OpenSource Book(Solaris10公開技術本)
著者:西村雅之 with ActiveWorks Solaris Operation Team
頒布価格:1,000円
B6版左綴じ/104ページ・モノクロ
初版リリース:2006年08月13日
Sun Microsystems社のオペレーション環境「Solaris」関連技術本。
Solaris10環境にオープンソースを導入する方法を、OS環境との依存関係やコンパイラの概要等を重点的に解説。また、既刊同様に関連コラムも数篇収録しており、Solarisの稼働環境を持っていない人でも楽しめる内容になっている。

目次
03‥‥‥はじめに
05‥‥‥謝辞
06‥‥‥本書利用上の注意点
08‥‥‥目次
10‥‥‥1. オープンソース概要
10‥‥‥ 1)オープンソースとは
11‥‥‥ 2)有名なオープンソース
12‥‥‥ 3)一般的なインストール方法
13‥‥‥ 4)一般的な設定方法
14‥‥‥ 5)コンパイルについて
16‥‥‥ 6)64bit 環境について
17‥‥‥ 7)追加情報の入手方法
18‥‥‥2. 必要なパッケージの入手
18‥‥‥ 1)必要なパッケージ
19‥‥‥ 2)Solaris Software Companion
20‥‥‥ 3)配布サイトからの入手
21‥‥‥【コラム】文字コード問題
22‥‥‥3. サービスの管理
22‥‥‥ 1)サービスの構造
24‥‥‥ 2)不要なサービスの停止
24‥‥‥ 3)重複するサービスの停止
26‥‥‥4. 環境変数の定義
26‥‥‥ 1)環境変数について
26‥‥‥ 2)env コマンド
27‥‥‥ 3)一般的な環境変数
28‥‥‥ 4)コンパイル関連の環境変数
29‥‥‥【コラム】魚と、魚の獲り方
31‥‥‥5. オープンソースのインストール
31‥‥‥ 1)OpenSSL
35‥‥‥ 3)OpenSSH
42‥‥‥ 4)ProFTPd
45‥‥‥ 5)BIND
49‥‥‥ 6)BerkeleyDB
50‥‥‥ 7)Cyrus SASL
54‥‥‥ 8)Sendmail
60‥‥‥ 9)qpopper
62‥‥‥ 10)Apache
73‥‥‥ 12)NTPd
74‥‥‥ 13)net-snmp
77‥‥‥ 14)Samba
79‥‥‥ 15)Netatalk
89‥‥‥APPENDIX
96‥‥‥ 4)用語集
101‥‥‥おわりに
102‥‥‥団体略歴/奥付

【初版】
【31ページ】誤)「4.オープンソースのインストール」
正)「5.オープンソースのインストール」

本編中に登場するBINDのインストール後にchroot環境を構築するスクリプトを掲載しました。
ファイルの名前を「named.sh」に変更し、然るべき実行権限を与えた上で実行して下さい。なお、実行時にはroot権限が必要となりますが、内容については事前に吟味をした上で「自己責任において」ご利用下さい。
named.txt